ギャンブルにハマる過程|気づいたら毎日通っていた自分の変化

最初は、本当にただの遊びだった

最初は、
ここまで変わるなんて思っていなかった。

ただ遊びに行く感覚だったし、
「自分は大丈夫」
ってどこかで思っていた。

今振り返ると、
その感覚が一番危なかったのかもしれない。

きっかけは、職場の先輩だった

最初にパチンコへ行ったのは、
職場の先輩に連れて行ってもらったのがきっかけだった。

もともと少し興味はあった。

でも一人で入るのは怖かったから、
連れて行ってもらえたことに対して、
ありがたい気持ちもあったと思う。

その時は、
これが何年も続くものになるなんて思っていなかった。

気づいたら、毎日行くようになっていた

最初は休みの日だけだった。

でも、
仕事終わりにも行くようになって、
気づけば“行ける時間があれば行く”
みたいになっていた。

結婚前、
実家に住んでいた頃は、
「残業」
と言って遅く帰っていた。

仕事を辞めてアルバイトをしていた頃は、
「ドライブ行ってくる」
とか言ってパチンコへ行っていた。

今思うと、
この頃からもう、
どこか後ろめたさがあったんだと思う。

お金の感覚がおかしくなっていった

負けても、
「次で勝てばいい」
って思っていた。

逆に勝った時は、
「こんな簡単に何万円も手に入るんだ」
って感覚が頭に残った。

あの感覚はかなり大きかったと思う。

とにかく楽しかった。

借金が増えても、
「最終的に自分で返せば問題ない」
ってどこかで思っていた。

今振り返ると、
この頃にはもう、
お金の感覚はかなりズレていた。

生活の中心が、完全にギャンブルになっていた

ちょっとした空き時間ができると、
まず「行けるか」を考えていた。

予定がない日も、
気づけばパチンコへ行く前提になっていた。

仕事をしている時間以外は、
ほとんどスロットとお金のことばかり考えていたと思う。

優先順位は、
完全に一番上になっていた。

仕事を休んで行くこともあった。

でもその頃には、
「やめないと」
って感覚すら、あまり無くなっていた。

気づいた時には、戻れなくなっていた

給料を、
ギャンブル以外に使うことはほとんど無くなっていた。

足りない分は、
いろんな方法でお金を用意していた。

気づけば借金も増えていて、
利息だけで毎月何万円も払っていた。

その時はすでに、
「これは普通じゃない」
と思っていたけど、それが普通になっていた。


その頃にはもう、
簡単には戻れないところまで来ていた。

今振り返って思うこと

最初は、
本当に軽い気持ちだった。

でも気づいたら、
生活の中心が完全にギャンブルになっていた。

当時の自分は、
「まだ大丈夫」
ってずっと思っていた。

でも今振り返ると、
少しずつ感覚がズレ続けていたんだと思う。

一人でなんとかしようとしていた頃は、
正直、何も変わらなかった。

タイトルとURLをコピーしました