【自己破産の流れ②】返済を止めた後、実際どうなったか

自己破産

「返済を止めてください」と言われた日

弁護士の先生との面談で、
「今日から返済は止めてください」
と言われた。

返済を続けると、
逆に手続き上不利になることもあるらしかった。

ただ、
正直かなり怖かった。

「本当に返済を止めて大丈夫なんだろうか」

そんな気持ちはかなりあった。

すぐに督促が止まるわけではなかった

弁護士に相談すると、
各金融機関へ通知を送ってくれる。

ただ、
当然その文書が届くまでは、
金融機関側はまだ何も知らない。

だから、
その間は普通に督促の連絡が来ていた。

電話も鳴っていたし、
手紙も届いていたと思う。

電話に出ないこともしんどかった

当時は、
毎日のように電話が鳴っていた。

1日に何回もかかってくることもあった。

もちろん、
出たくはなかった。

でも、
出ないままでいるのもかなりしんどかった。

着信を見るたびに気持ちが重くなるし、
「またか…」
と思いながら過ごしていた。

実際に伝えたこと

嫌だったけど、
自分の場合は電話に出て話をした。

「自己破産の手続き中で、弁護士に相談しています」

ということを伝えた。

すると相手も事務的に、
どこの弁護士事務所かを確認するだけだった。

もっと厳しく言われるのかと思っていたけど、
実際はかなり淡々としていた。

自分の場合は、
大手の消費者金融や銀行系、
大手クレジット会社からの借り入れが中心だったことも、
関係していたのかもしれない。

督促が止まった時の感覚

弁護士からの通知が届いて処理されたのか、
その後、
督促の電話はピタッと止まった。

あの感覚は今でも覚えている。

ずっと張っていた緊張が、
少しだけ緩んだ感じがした。

当時の自分にとっては、
かなり久しぶりの“平安”だったと思う。

ただ、それだけで全部が解決したわけではなかった

借金の問題は、
弁護士への相談で少しずつ動き始めた。

でも、
ギャンブル依存そのものは、
また別の問題だった。

(依存症については、別の記事で書こうと思う)

返済や督促のプレッシャーが軽くなったからといって、
それだけで全部が解決するわけではなかった。

ここから、
自己破産に向けた本格的な手続きが始まった。

弁護士事務所とのやり取りは、
結果的に1年6ヶ月ほど続くことになる。

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